日常生活

クリスマスシーズン

クリスマスシーズン到来。何か面白いものはないかなと探していたところ、ちょうどタンタンの冒険が映画化されるということで、原宿の表参道に専門のショップがあるらしいのでそこに行ってみました。原宿駅から表参道を下って、シャネルのところを右に入ってすぐのところにそのショップはありました。内部の撮影は禁止とのことだったので、外から外観の写真を撮りました。なかなか可愛いお店です。
 
スタッフの方は女性2名で、探し物はありますかと丁寧に接客されました。本やTシャツ、カップ、キーホルダー、ミニカー等相当の種類の商品が並べられていました。さんざん迷った挙句、カレンダーとシーンフィギアに決めました。この写真は家で撮ったものです。
 
 
 
 
シーンフィギアのアップです。他にも10種類位ありましたが、これが一番雰囲気というか躍動感がありました。何しろお店の雰囲気可愛いのでまた行ってみたくなる気にされます。映画の公開が終わるとなくなってしまうかもしれないので、近々にもう一度行ってみたいと思います。

学園祭

自宅の近くの大学学園祭に行ってみた。自転車で20~30分のところに、学芸大、津田塾大、農工大と3か所もありました。都心の大学と違って住宅街にあるせいか、どこかのんびりしてる感じですね、来訪者が親子連れが多いんですね。やカメラを持って行ったのは、武蔵小金井の学芸大だけでしたので、そのレポートです。行ったのは11月12日(土)です。
 
教室の前で呼び込みをしていたので、演劇サークルの発表会に入った。始まってすぐに場違いな感じがしたのですが、20分程度なので我慢して観ていました。内容はよくわからないが、人前で演じるのは勇気がいることだと思う。受験勉強から解放されて、さて自由にやってみなさいと言われても難しいんですよね。そんな親心でみていると、彼らが愛おしくなってきた。帰り際に、続けることが大事だとコメント書いて、更に出口で握手までしてしまった。
 
鉄道研究会では親子連れが多かったですね。久しぶりにレイアウト走行が見れて懐かしかった。自分の持っている車両も持ち込み可とのことなので、しばらく走らせていない車両を走らせてもらった。長い直線を気持ちよく走っていた。ついでに車輪のクリーニングまでしてもらった。
 
野外コンサートでどんちゃかやっていた。ボーカルの子の家族が来ていたが、父親は外人の方であった。どうりで英語の発声がうまいはずだと納得。
 

 
ジャズ研究会の出店で、教室がライブハウスに改装され、3~4人くらいのグループが20~30分毎に入れ替わりで演奏をしていた。夕方の時間帯にはプロのバンドも呼んでいるとのこと。この日はサルサバンドが来ていた。300円のドリンクチケットで1時間ほど演奏を楽しんだ。途中からは即席ダンスで汗びっしょりになった。いいね~こういう感じ。
 
そのジャズ研究会の演奏では最後の方には上級生がでるらしく、演奏の質も格段に良くなった。中でもSpeak Lowをアレンジして演奏していたのが印象的だった。今日はとってもハッピーな一日でした。