♪球根植物
先日、フローラで教わって作って来た球根植物の寄植え♪
寄植えの他に、ワンポイントレッスンのお話!ここで少しご紹介♪
球根植物
・根の休んでいる時期の植え替えは、10月~11月。
他の植物の根は、切っても四方に根が出ますよね~
球根は1本の根が何本も出てます。再生出来ないので、切ってはいけないのです。
・チュウリップやヒヤシンス
12月になると園芸店など安くで売り始めます。
植えるときは、1、5倍くらい深く植えると良いそうです。
早く根を出したくなり、霜が降りたりした時に球根が土から飛び出しちゃうそうです。
なので、12月に入ってから球根を植えるときは深く植えると良いそうです。
チュウリップやヒヤシンスは、植えっぱなしにして二年目に咲かせるの難しいとの事。
土の中の病原菌があると花はつかないそうです。
・ムスカリ
ムスカリの産地は、埼玉が多いので環境に適しているそうです。
3~4年目で植え替えが必要。
休眠期6月に掘り起こして、球根を一つずつにして別の場所に10月植えると良いそうです。
そう(^ ^)昨年、植えるタイミングがなく、そのままのムスカリが庭にいました♪
葉だけ伸びちゃって~
こんな状態。小さな球根が沢山付いてます。
今は、根が出ているので、そのままで楽しみます。
6月に彫りあげて、球根を一つずつにして、間隔をあけながら植えると良いそうです。
同じ土の中は、自分(ムスカリ)が出した老廃物が出ているので適さないとのこと。
勉強になりました(^ ^)
☆2月の園芸作業のポイントは~
・1月の気温に比べ2月は陽差しが強くなります。
室内に取り込んでいた植物を戸外に出すときは、少しづつゆっくりと外に出し、環境になれさせていきます。
葉焼けの原因になります。
・コンクリートなどの反射熱で暖かくなり、パンジーやビオラの花びら・葉の裏など~
アブラムシが出始める頃でもあるそうです。
出始める前のこの時期から、オルトランを撒くと少しずついなくなるそうです。
アブラムシが出る前の作業ですね(^O^)
早速、撒きたいと思いました♪
当たり前の作業ですが、初心に戻ることは大切と感じたお勉強でした(^O^)