♪クレマチス
蒸し暑い日が続きますね~
害虫も活動するこの季節(>_<)
先日、エゴノキと薔薇の足元に木屑を発見!
穴があったら、カミキリムシの仕業!
穴には、脱脂綿にスミチオンを含ませ埋めてみました。
木の周りには、オルトランを蒔いて様子を見ることに~
木が弱りませんように~(>_<)。
さて、今年のパーゴラの下に植えていた、クレマチスが今年は凄く勢い良く育ってます(^ ^)
フィラミュラ系のクレマチス。
日本の野生種センニチソウの仲間で暑さ寒さに強く育てやすいクレマチスです。
小さな花芽が沢山ついてます(^ ^)
2階の窓から~
少し花が咲き始めている箇所も~
満開になるのが、楽しみです(^O^)
クレマチスは、性質によって管理方法(剪定の仕方)が違うので、育てているクレマチスのタイプを知っておくことが大切です。
この、クレマチスは新旧両枝咲き。
剪定した枝から新芽が伸び花芽がついて咲いてくれます。
また、地植えにする際のポイント(^ ^)として~
クレマチスの根は、以外に繊細。
強い樹木の近くに植える際は、あらかじめ口径50cmほどの鉢にクレマチスを植えて、そのまま鉢ごと植えます。
樹木とクレマチスの根が互いに交渉せずに根の成育を妨げることがないようです。
この子も、鉢ごと植えてパーゴラやエゴの木に巻きつける程、元気に伸び伸びと育っているのです。
クレマチスを地植えにする際はお試し下さい(^ ^)